107-12 健康危機の発生の未然防止に該当するのはどれか。

107-12 健康危機の発生の未然防止に該当するのはどれか。

1.緊急相談窓口の設置

2.感染症サーベイランス

3.避難行動要支援者の把握

4.心的外傷後ストレス障害(PTSD)のある人への支援

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✖ 1.緊急相談窓口の設置が行われるのは、健康危機が発生した後である。

〇 2.感染症サーベイランスは、健康危機の発生の未然防止に該当する。

感染症の発生動向調査(サーベイランス)は、感染症法(第12条及び第14条)に基づき、診断医療機関から保健所へ届出のあった情報について、保健所から都道府県庁、厚生労働省を結ぶオンラインシステムを活用して収集し、専門家による解析を行い、国民、医療関係者へ還元(提供・公開)することで、感染症に対する有効かつ的確な予防対策を図り、多様な感染症の発生・拡大を防止するもの。-厚生労働省.感染症発生動向調査事業「サーベイランスについて」.

 

✖ 3.避難行動要支援者の把握は、健康危機が実際に発生した際の対策であることから、未然防止には該当しない。

✖ 4.心的外傷後ストレス障害(PTSD)のある人への支援は、健康危機が発生した後の支援であり、未然防止には該当しない。

 


問題文

厚生労働省. 第107回保健師国家試験問題. https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/dl/tp210416-03a_01.pdf.

 

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