107-7 A市の新生児訪問のデータを表に示す。このデータの統計分析に適切なのはどれか。

107-7 A市の新生児訪問のデータを表に示す。このデータの統計分析に適切なのはどれか。

画像:第107回保健師国家試験 午前の部より引用

1.F 検定

2.t 検定

3.U 検定

4.χ2(カイ乗)検定

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✖ 1.F 検定

F検定は、2つの群の分散が等しいかどうか(差があるかどうか)を検定するもので、パラメトリック検定の一つである。

なお、分散はデータのばらつきを示す指標であり、各データと平均の差(偏差)を二乗した値の平均である。

✖ 2.t 検定

t検定は、2つの群の平均に差があるかどうかを検定するもので、パラメトリック検定の一つである。

✖ 3.U 検定

U検定は、2つの群の中央値の差を検定するもので、ノンパラメトリック検定の一つである。

4.χ2(カイ二乗)検定

カイ二乗検定では、2つの変数の独立性を検定するものである。

例えば、問題文の例であれば「母のエジンバラ産後うつ病質問票〈EPDS〉の点数」と「児の出生時体重」が独立であるか、つまり関連があるかを検定する。

 


引用文献

厚生労働省. 第107回保健師国家試験問題. https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/dl/tp210416-03a_01.pdf.

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